浮気のボーダーラインってどこ??
こんにちは、ゆいです。
さて今回は、結局浮気って
どこから浮気?
ということについてお話しようと思います。
結論から先に言ってしまうと、
浮気の尺度は人それぞれ違います。
年齢、性別、育った環境、様々なものが
影響してくるんです。
人それぞれ違うんだったら
ボーダーラインなんて決められないじゃん。
そう思いますよね。
価値観は人それぞれ違います。
でも、諦めてしまっては勿体ないです。
どうせ決められないならこの記事を読んで、
こういう価値観の人もいるんだと
理解しておくと他人を知る上で1歩リード
できるのです。
そしてもしあなたがパートナーと浮気の話で
壁にぶつかっているなら、
彼をより理解する上で必要な情報なのです。
そして彼を理解出来れば、
関係は必ずいい方向へ向いていきます。
相手を理解することが解決への近道です。
では本題です。
私が思う浮気はどこからが浮気なのか。
具体的なエピソードを混じえて話します。
私は学生の頃どこからが浮気なのか、
とても曖昧な認識を持っていました。
そんな中バイト先での出来事です。
同い年で仲の良い男友達とバイト中に、
私 「めちゃディズニー行きたいー」
友達 「え、俺も行きたいんだけど。行く??」
私 「いいねぇ!行く行く!」
こんな流れで、
簡単にディズニーに行くことが決まりました。
しかも2人とも共通の仲良い友達はおらず、
必然的に2人でいくことに。
しかもディズニーまではとても遠く、
日帰りでは行けない距離。
どこかに泊まるということも必然でした。
もちろん部屋は別です。
しかし当時私には彼氏がいました。
いたにもかかわらず、
私はその友達に恋愛感情は無いし、
特に問題ないと思っていました。
予定がほとんど決まりいざ彼氏に報告。
「なんでそれで
行けると思った?」
と一蹴。
彼の機嫌は悪くなる一方。
口も聞いてくれない。
私は彼が友達(女の子)と食事に行くのも
反対したことはありません。
それなのに私は許されないの???
こんな風に思ってました。
今の私は、当時の私に言ってやりたい。
それはあかんやろ、と。
何がいけないのかって、
まず自分が相手を許してるんだから
私も許されるというスタンス。
その考えでは相手を許したことになりません。
それに泊まりでも部屋は別という所には、
やましいことは無いということを証明できる
ものにはなりません。
私は何も思ってないから大丈夫
じゃなかった。
相手を異性の事で不安にさせた時点で
それは浮気でなくてもだめだろ、と。
自分のことしか考えてなかった過去の自分を
恥ずかしく思います。
あなたは私の過去のようになっていませんか?
本当に彼が許してくれないのが悪いの?
浮気ってどこからなのか、
ということで悩んでいるあなた。
この機会に彼に嫌われてしまう前に、
自分を見つめ直してみませんか?
男女の友情ってまぼろし?
こんにちは、ゆいです。
さて今回は恋愛において永遠のテーマ、
男女の友情
について考えていこうと思います。
恋愛をした事がある人なら誰もが1度は
考えたことがある、男女の友情。
あなたはあり得ると思いますか?
それとも、
そんなものは存在しないと思いますか?
結論から言えば、
私はあり得る話だと思っています。
ただし条件がいくつかあるのです。
その条件についてお話します。
例えば、
「好きな人にふられた、だからせめて友達に。」
このような場合は友達になれるでしょうか。
……なれません。
何故かと言うと、
振られた側が好きだと思っているからです。
どちらかが性的感情で相手を見てしまっては、
友情は成立しません。
まだ好きだという気持ちがあるから、
せめて友達になりたい。
その心を持っている時点で、
友達にはなれないのです。
ではどうしたら良いのか。
はい。お答えします。
友情を成立させるためには、
まず性的感情から離れる必要があります。
とはいっても、それってすごく難しいです。
友達だと思っていた相手に、
自分が辛いと感じた時優しくされたら。
友達になろうとして距離をおいたら
傷つけるかもしれない。
そんなありとあらゆる好きになる可能性が、
男女間にはうようよしています。
それをどう乗り越えるかが鍵になってきます。
この時に重要なのが、
相手も友情を望んでいるか
ということです。
お互いの目的が同じなら、
乗り越えられる壁だと思います。
その壁を乗り越えるには
相手がどう考えるかを知ることが大切です。
好きになる可能性たちを乗り越えて、
相手もそれを分かってくれて、
それが長い間続くことで、初めて
友情が芽生えるのだと思います。
先程の例の場合、
今後相手と付き合うかもという可能性を
完全に捨てられるなら友情はあると思います。
相手も同じです。
このように話すと、
辛いことばかりかと感じるかも知れませんが、
そんなことはありません。
私は男女の友情の方が同性の友情より
良いものだと感じます。
友情と愛情
が混ざったような心地の良い関係だからです。
愛情といっても、
恋愛に発展するような愛情ではだめです。
相手への尊敬とリスペクト。
ここから生まれる愛情です。
この関係を築ける相手は本当の友達になったと
言えると思います。
まぼろしの友情、あなたも築いてみませんか?
謝られる側の気待ち。
こんにちは、ゆいです。
今回は
謝りすぎてしまう人へ
謝られる側についての話をしようと思います。
前回、謝りすぎてしまう人
について書きました。
謝ってしまう人は、
どうしてそんなに謝ってしまうのか。
どうやって治していけばいいのか。
その鍵は
相手の心を理解する
ことで治っていくと思います。
どういうことかと言うと、
謝るならまず謝られる側の気持ちを分かろう
ということです。
では実際、
謝られる側、つまり謝られるのが苦手な人や、
自分から謝るのが苦手な人について
お話していきます。
- 「すぐ謝る人」⇔「すぐ怒る人」
単純にすぐ謝る人の反対はすぐ怒る人です。
すぐ怒る人の心理は、
何かで怒りを発散する、正当化するです。
怒る人は無意識にこの意識があります。
そしてその多くの人が苦痛からの回避のために
怒っています。
例えば散らかさないで欲しいや、
嫌な事をしないで欲しい、などです。
相手が謝ることによって苦痛が回避され、
自分の正当性が認められたように感じます。
相手よりも自分は上だと思ってしまうんです。
- 怒る行為の裏に隠された感情
怒るという行為自体、
気持ちのいいものではありません。
発散したい怒りがあるということは、
何かその元となる感情が眠っているはずです。
「自分をわかって欲しい」
「理解して欲しい」
このように何か苦しいと思うものがあります。
それを謝ることで遮ってしまうと
相手は理解することを放棄され怒った意味が
無くなってしまいます。
相手とのコミュニケーションを
謝ることで遮ってしまうのは良くないです。
- 謝られた相手は悪者になる
過剰な謝罪が生み出すのは、悪者です。
何度も謝られた相手は
自分が悪者になったかのように感じます。
「食べるの遅くてごめんね」
→早く食べないと怒るでしょ?
「ほんとにこの店で良かった?ごめんね」
→本当はこんな店嫌って思ってるでしょ?
例をあげるならこんな感じです。
黒い太文字がごめんねに隠された思いです。
言われた相手は隠された部分を感じ取って、
すぐ怒る器の小さい人
というレッテルが貼られたように感じ、
突然悪者にされた気持ちになるのです。
謝る側はこんなこと想像もしないですよね。
でも、謝られる側はこう感じとっています。
これを分かっていると、
相手を理解することに繋がり、
謝ることも確実に減ります。
謝る方も謝られる方も辛いのです。
あなたはパートナーを苦しめていませんか?
ごめんなさいのバーゲンセール開催中。
こんにちは、ゆいです。
今回は、
謝る癖がある人へ、
私の苦悩と今をお話しようと思います。
私はなんでもすぐに謝ってしまう癖
がありました。
その癖が自分を追い詰めたのは
仕事を始めてからです。
飲食店で仕事をしていた私は、
失敗する度に先輩に怒られて、
また別の先輩からも怒られて…。
怒られる、謝る、怒られる、謝る…。
そんな事を繰り返していくうちに、
気づいたら話しかけられただけで謝るほど、
謝る癖がついていました。
怒られたことに対して謝るんじゃない。
先輩を怒らせてしまったことに、
申し訳なさを感じて謝ってしまっていました。
「怒る方も辛いのに怒らせてしまった」
「私がもっと出来る人なら…」
そんな風に自分を追い込んでいました。
そこから私を待っていたのは、
自己嫌悪の嵐です。
自分のことが自分で認められない。
悪いことは全て自分のせいで起こっている。
そんな風に自分を責める毎日でした。
そして、事件は起こりました。
当時の彼氏と言い合いになった時、
何度もごめん、ごめん、と言っていました。
すると彼が、
「そういう謝罪のされ方嫌い。」
そう言ったんです。
私は自分が悪いと思って、
相手を思って謝っているのに。
どうして…。
こんな経験のある方は、
なんで彼があんな風に言ったのか、
分からないですよね。
でも、よく考えてみてください。
あなたが謝った時、何を考えていたのかを。
「自分が悪い」「自分のせいで」
「自分がもっと考えれば」
そんな風に思って謝りますよね。
では、上の青い太字をよく読んでください。
頭文字、全部自分。
はい。そうなんです。
自分のことしか考えてないんです。
でも謝ってる時は相手のことを思って
謝ってるつもりですよね?
違います。
実はそれ相手のこと、考えられてないんです。
自分のことを守るためにしている事なんです。
じゃあどうしたらいいの。
相手のことを考えて行動したい。
そう思いますよね。
そしたらまずはこうしましょう。
- 口先で謝らないこと
口先で謝ることによって自ら怒られるように
仕向けてしまうんです。
- 謝る理由を考える
理由を添えて謝ることで、
謝る回数が格段に減ります。
- ごめんをありがとうに変える
謝る時、代わりにありがとうと言ってみると、
本当に世界が変わります。
以上の事を少しずつしていくことで、
あなたの世界は180°変わります。
あなたはどうですか?
ごめんなさいのバーゲン、していませんか?
結局恋愛って顔なの?性格なの?
こんにちは、ゆいです。
今回は
付き合う彼や彼女を選ぶ時、
顔を重視するか性格を重視するか。
ということについてお話しようと思います。
あなたはどっちを重視しますか?
今付き合っている彼、彼女は、
性格が好き?それとも顔が好き?
「何言ってるんだ、中身が大切に決まってる。」
こういう人もいれば、
「中身が良くても顔がダメなら受け付けない。」
こういう人もいますよね。
言ってみれば極論です。
じゃあ、どちらかの意見を採用したとして
性格だけ良いAくんと顔だけ良いBくんと
それぞれ付き合ってみます。
中身が大切だと思っている私。
Aくんはとっても良い人。
思いやりがあり将来も考えてくれている。
家事も私の相談だって親身になってくれる。
そんな彼と外でデート。
「手繋ごう?」
そう言ってくれるAくん。
「……う、うん。繋ぐ。」
うん?なんだ今の迷いは。
彼の事こんなに好きなのに。
そうやって手を繋いで歩いていると、前から
カップルが歩いてきた。
そのカップルをちらっと見ると…
(イケメンだ。)
そして私が手を繋いでいる彼を見る。
(違う…。)
分かってしまった。
彼の顔は私のタイプでは無い。
彼と外を歩く時は引け目を感じるように…。
続いてBくんです。
付き合う相手を性格よりも顔で選びがちな私。
今の彼はとってもかっこいい。
彼の写真を友達に見せると
絶対にかっこいいねと言ってくれる。
外でデートする時も女の子が私の彼を
ちらちら見ている。
なんという優越感。幸せだ。
ある日バイトで嫌なことがあり相談したい夜。
「ねぇねぇ、ちょっと聞いて欲しいことあるの」
そんな私に彼は
「え?なに?今忙しいからまた今度ね。」
そんな面倒くさそうに言わなくても。
忙しいってゲームしてるだけなのに?
この間私、Bくんの相談乗ったよね??
(私のこと本当に好きなのかな。)
どんどん自信が無くなってく…。
はい。正反対の2人と付き合ってみました。
あなたはどっちがいいですか?
きっと、
どっちも嫌なんじゃないかなと思います。
どちらかに執着して選んでしまうと、
本当の自分を殺しちゃうんです。
どちらかで選んでしまっているあなた。
自分は最低だ、相手に申し訳ないと
罪悪感を感じていませんか?
「私は顔だけで選んでしまったのか」
「中身をちゃんと見ていないんじゃないか」
恋愛において、
性格と見た目は並列して考えるべきなんです。
同じ天秤の重さなんです。
でもどちらかで選んでしまうのは生物学的に
仕方の無いことです。
だからあなたは自分のことを
最低だなんて思わないでください。
どちらかに偏って選んでしまっているあなた。
自分を押し殺して辛くなってしまう前に。
自分を責めるのではなく、
もう一度彼との関係を見直してみても
いいかも知れません。
自分がクズすぎて無理です。
こんにちは。ゆいです。
今回は
自分がクズすぎる。
ということについてお話しようと思います。
世の中には、こんな女の子がいます。
今付き合っている彼は、
束縛もしない、なんでも許してくれるし、
私のことをいつも1番に考えてくれる。
とっても良い彼。
一方その彼女は、
彼がなんでも許してくれることをいいことに、
ナンパされたらついて行く、
連絡先は交換する、
男の子と2人でご飯も行く。
なんならその男の子がかっこよくて、
付き合いたい条件が今の彼氏より上なら、
嘘をついてでも好かれようとしてしまう。
そして、キープの男の子
も作ってしまう。
こんな女の子、どう思いますか?
さっきの女の子、実は以前の私です。
過去の私は男の子一人一人に、
都合のいいことをその場しのぎで言うんです。
結果その一人一人を期待させてしまい、
後からその関係がどろどろしていくんです。
でも分かってたんですよね。
どろどろしていくこと、分かってた。
私から期待させといて、
LINEを一人一人返すのがめんどくさい
と思ってしまう。
寂しい時だけ呼ぶから、
あなたからの連絡はいらないのよ。
そんな風にも取れる行動。
「クズだ。」
自分のことをそう思っていました。
真面目に恋愛している人が羨ましい。
なんで私はこうなんだろう。
何度もぐるぐる考えた。
その時に人から言われたんです。
「彼氏がいるのに他の人に言い寄られてる自分」
が好きなのだと。
確かに私は色んな人から
好かれたい、嫌われたくない、
と思っていました。
今もそう思ってしまう傾向にあります。
ですが、
時が経つにつれ色んな人から好かれたい
という思いは無くなりました。
そう。無くなったんです。
人にこの事を相談して、私の心理を客観的に
見てくれる人がいて救われました。
アドバイスでもなんでもないんです。
ただ「あなたこう思ってるんじゃない?」って。
その言葉が私を変えてくれました。
本当の自分を見つけてくれる人と出会って、
自分を客観的に見ていくうちに承認欲求は
不思議とおさまっていきました。
気づいてくれる人がいるかいないかで
あなたの生活は180°変わります。
あなたの周りには見つけてくれる人、
いますか?
そういう人が、
あなたを救ってくれることを願っています。
本当の恋って??
こんにちは、ゆいです。
今回は
本当の恋って何?
ということについてお話しようと思います。
みなさんは本当の恋、
した事ありますか?
恋をしたり付き合ったりしたことがある人は
何となくわかると思いますが、
「あの人のどこが良かったんだろう」
と思うことありますよね。
勢いで付き合ってしまったり、
何となく容姿が好きだったり。
相手が自分のことを
好いてくれてるのは伝わる。
果たして私は相手に同じだけの愛を
与えられているだろうか。
「どこが好きなの?」
好きなんだけど、どこがって言われると
自信がない。
そんな中付き合っていたら
募っていくのは罪悪感だけ。
そんな恋愛続けていくのは嫌ですよね。
そんなあなたへ。
もっと自分を大切にしてください。
相手のことを気にして自分の本当の気持ち、
大切にできていないんじゃないですか?
でもそもそも、
「自分の本当の気持ちが分からない。」
そうですよね。以前の私がそうでした。
自分の気持ちの確かめ方、
今の私が思う、恋の判断基準が
こちらです。
- 相手を容姿関係なく可愛い(かっこいい)と思う
- 相手を尊敬できる
- 相手に頼りたいし頼られたいと思う
- コミュニケーションが頻繁に取れている
以上が私が基準にしているものです。
ちなみに私が1番重要視しているのは、
相手を尊敬できるかどうかです。
なんでかと言うと、
愛情は尊敬から来るものだと思うからです。
尊敬出来るところがあると
相手の嫌なところが見えてしまった時、
「でも、こういう所は尊敬できるんだよなあ」
と相手の良い所を見ることが出来ます。
相手の良い所を見ることは、
恋愛を長続きさせるために絶対に必要です。
でも、相手の良い所を見つけていくのも
大切ですが、まず自分を大切に出来ていないと
相手を大切に思うことは出来ません。
自分を思いやってあげることが大前提です。
本当の気持ちが分からないあなた。
もし迷っているのなら
ずるずるそのままにしておかないで、
自分の心と相談する時間を作ってみては。
あなたと相手のためにも。