辛くない別れ話ってあるの??
こんにちは、ゆいです。
今回は、
辛くない別れ話って?
ということについてお話しようと思います。
別れようかなと思った時、
想像できるのはお互いが辛い思いをする、
ということ。
でも出来れば円満に相手を傷つけないように
別れを告げたい。
「でもそんな言葉、存在するの?」
そう思いませんか?
私は何人かの男性とお付き合いしてきましたが
別れる時はいつも相手を傷つけることなく
別れ話をしてきました。
お互い納得して別れることができています。
どうやって別れを切り出そうかと悩むあなた。
私がどうやって別れてきたのか理解することで
円満に別れられるだけでなく別れたあとまで、
保証します。お墨付きです。
さてどうやって私は今まで別れを告げてきたか
ご紹介します。
まず別れる時の理由について。
大体は大まかにまとめれば価値観の違いです。
価値観は人それぞれ違います。
育ってきた環境、性別、年齢、性格。
価値観は違って当たり前なのです。
それなら、
相手の価値観を受け入れて我慢したらいい。
そう思いませんか?
しかしそれは受け入れたことになりません。
相手の価値観を尊重できるようになることが
価値観を受け入れるということなんです。
ではこれを理解した上で話を続けます。
それが出来ないから別れるのです。
あなたの価値観を受け入れられなかった、
私が悪いのです。
そのスタンスで別れ話を進めていきます。
そして上手に別れるために、
余計な話し合いを避ける方がいますよね。
はっきりいってそれは良くないです。
あくまでもお互い納得したお別れが前提です。
話し合いなしに納得されてしまっては、
逆に今まではなんだったのと不安になります。
それと自然消滅を狙って、
だんだん連絡を少なくしていく、
これも良くないです。
自然消滅で自分は傷つきません。
別れ話を切り出していないのですから。
でも相手はどうでしょう。
言わずもがなです。
別れる時には最後までしっかり向き合って
話し合うことが大切です。
そこで別れる理由をきちんと伝えること。
その理由が価値観の違いによるものなら、
「あなたのこういう所が嫌だったの」よりは
「あなたのこういう所が私には合わなかったの」
というニュアンスで伝えましょう。
あくまでもあなたに合わせられなかった
私が悪いのよ、と。
そしてそれを伝えた上で、
感謝の気持ちを添えます。
「今までありがとう」、
「好きになってよかった」などです。
あなたと付き合って、
私は後悔していませんということを
伝えてあげます。
嫌いになったわけじゃない。
私が合わせられなかったんだ。
これらを具体的に彼に伝えることが出来れば、
傷つけることなく別れることができるはず。
いかがですか?別れられなくて
ずるずると辛い思いをしているあなた。
まずは話し合いをすることを恐れないこと。
それが円満な未来への第1歩です。