今の彼氏、ほんとに好き??
こんにちは、ゆいです。
今回は、あなたは彼氏のこと
ほんとに好き?
ということについてお話しようと思います。
そんなのあたりまえじゃん!
という方がほとんどだと思います。
だって好きだから付き合ってるんだもの。
でも中には好きという気持ちの奥に、
ほんとに好きなの…?という気持ちが
隠れている人もいます。
それは自分ではなかなか気づかないことも。
その気持ちを見て見ぬふりして
そのまま付き合っていってしまうと…
情でしか付き合えなくなります。
そしてその情はいずれ嫌悪に変わります。
彼のことを嫌いになってしまってからでは、
円満に別れることも出来ません。
そうならないために自分の気持ちを整理して、
確かめる必要があります。
もやもやしたまま付き合っているあなたへ。
私の経験を元に、
一緒に気持ちを整理しましょう。
そして整理した上で、
ちゃんと好きだったんだ!となるもよし、
好きじゃないんだなとなるのもよしなのです。
ではまず最初に。
こんな風にほんとに好き?
と感じる人は少なくありません。
悪いことではないんです。
だからそう思ってしまう自分を責めないで。
それは紛れもない事実です。
次に情だけで付き合うなとは言えど、
結局情ってなんなのか。
文字だけを見れば、愛情と情を比べた時に
愛があるのが愛情、愛がないのが情。
でも単純に文字だけを見た場合が1番
分かりやすい答えだと思います。
自分の相手に対する言動に
愛があるのかどうか。
それを確かめるのが、
気持ちを整理する近道です。
「一緒に居なくても別に寂しくないな」
「LINEはすぐ返さなくていいや」
「友達といた方が気が楽だ」
こんな風に思っていてもいざ彼と会うと、
「彼は私の事好いてくれてる」
「私が彼を振ったら彼は辛い思いをする」
こんな風に思うのは
マンネリ化しているからだろう。
だからまたいずれ好きになる時が来るだろう。
そう思ってませんか?
もしそうならあなたが今彼に抱いている感情は
愛情ではなく情です。
相手を好きだという気持ちは割合にすると、
恋をする想い50%
寂しい思い50%
なんです。
寂しいと思えるから
相手を好きなんだなと認識します。
逆に言えば寂しくないと思っているから
好きかどうか分からなくなっているんです。
そして彼を可哀想だと思う気持ちは
実は愛ではありません。
あるのは同情という気持ちだけ。
その同情のせいで自分の気持ちに無意識に
蓋をしてしまっている可能性があります。
そんな状態では、
いずれ我慢している気持ちが抑えきれなくなり
彼に嫌悪感を抱いてしまいます。
そんな未来は誰も幸せになれません。
そうなる前に手を打てば、
彼もその時は辛いですが
あなたに嫌われるよりはまだマシです。
ずるずる引きずって彼に重症を負わせるのか、
今すぐ決断して軽傷で済ませるのかは
あなたの判断にかかっています。
決断は早い方がお互いのためなのです。